大きな丸い葉と独特な枝の美しさがインテリアとしてオススメの「シーグレープ」の空気をきれいにする光触媒人工観葉樹（造花の観葉植物・フェイクグリーン）です。

このシーグレープのスタイルの良さは、そのシンプルで洗練された外観にあります。まず、縦にすらりと伸びた細長い幹が、空間に高さと奥行きをもたらし、視覚的に軽やかでありながらも存在感があります。幹に沿って並ぶ大きな丸い葉は、自然な緑のグラデーションが美しく、光を受けて葉脈が際立つため、インテリアに動きとリズムを加えます。さらに、白い鉢が全体の印象を引き締め、清潔感とモダンな雰囲気を演出しています。

ミニマルでモダンなデザインに非常にマッチします。周囲の他の植物や家具との調和も良く、どのようなインテリアスタイルにも柔軟に対応できます。特にシンプルな椅子や木製のシェルフと組み合わせることで、自然素材の温かみとモダンなクリーンさが融合し、洗練された空間を作り出します。これにより、視覚的な美しさと機能性を兼ね備えた理想的なインテリアプラントとしての魅力を発揮しています。

少し離れて見ると、そのリアリティは一見して本物と見分けがつかないほどです。葉の質感や色合い、枝の形状まで細部にこだわり、まるで自然から切り取られた一枝のような仕上がりです。このリアルさは、はじめて見る人々に驚きと感動を与え、空間の価値を一層高めます。

手間いらずで長く楽しめる。忙しい生活の中でも自然の美しさを手軽に取り入れられる理想的なチョイスです。その永続的な魅力とエレガンスは、あなたの日常を豊かにし、特別な時間を提供します。ぜひ、この美しいフェイクグリーンで、日々のストレスを和らげ、心地よい生活空間を作りだし、あなたのライフスタイルに彩りを加えるパートナーとしてオススメです。

枝葉の調整写真はすべてNO3382 4本立の調整写真となります。調整方法は同じなので、使用させていただきました。まず最初に太い幹を調整します。そのままではまっすぐ直立しているので、若干中心から外側に曲げます。大きく曲げても良いのですが、こちらは2本立とボリュームが少ないので、今回撮影時にはスリムなデザインとなるようにしました。

枝分かれ部分を開いていきます。そのままでは、真っすぐで大きな葉っぱ同士がぶつかってしまうので、枝と枝を広げることで、できる限り葉同士の重なりをなくしていきます。

枝の上部をくねらせることで生命力あふれる姿を再現することができます。まっすぐではなく、少し曲げを加えるだけで生命力あふれる植物を表現できます。

葉が横に向いていたり、裏側を向いている場合は、一度 抜いて刺し直すとキレイに見せるようになります。抜けやすい場合は、接着剤やのりなどを付けて固定してください。

葉を水平にすると、どうしても葉同士がぶつかってしまう場合は、斜めにしたりすることで、ボリューム多く見えるだけでなく、自然に仕上げることができます。

葉の丸みを調整しています。葉脈には鉄芯が入っていないので、自由に丸みを調整したりすることはできませんが、若干でも 丸みが変わるだけで、自然さがだいぶ変わります。1枚ずつ表情をつけて、生き生きと生命力溢れる姿を再現してみてください。

到着して開封した直後はこんな感じです。こちらは「白い鉢」が固定されて届きます。

少し、幹や枝を広げた状態です。スリムなデザインです。まだ葉の角度を調整していませんが、違和感はないので、すぐに飾れるデザインとなります。

葉の向きをあちらこちらに変えてみました。ちょっとやりすぎた感じがありますが、葉っぱの角度を調整することで見た目の印象が変わる種類でもあります。

全体のバランスを見ながら、微調整を加えました。幹は広げすぎずに、枝分かれをしっかりと調整し、葉っぱの表面がすべて上向きになるようにしました。